WebにおけるUXとは6。

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ユーザビリティとは。

ユーザビリティ (usability): 特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い。
有効さ (effectiveness): ユーザが指定された目標を達成する上での正確さ、完全性。
効率 (efficiency): ユーザが目標を達成する際に、正確さと完全性に費やした資源。
満足度 (satisfaction): 製品を使用する際の、不快感のなさ、および肯定的な態度。
利用状況 (context of use): ユーザ、仕事、装置(ハードウェア、ソフトウェア及び資材)、並びに製品が使用される物理的及び社会的環境。

1998年のISO 9241-11での定義。

UX≠ユーザビリティと言っておこう。

UXとは体験、経験のことであり、ユーザビリティーとは操作・製品やサービスの関わりのものであるためです。
ユーザビリティーが低いサイトと感じたらそれ自体がUXであるためです。

それはなぜか「ユーザビリティが低い」という体験が、そのサイトの印象となり、体験・経験したものになるからである。

UXデザインの教科書より

WebにおけるUXとは5

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今回は、利用文脈についてまとめてみたいと想います。
UXデザインの中での考え方で重要な位置を占めます。

利用文脈とは

利用文脈とは、context of use のことでユーザーが製品やサービス使用する際の背景/状況、あるいは使用する前後で起こる様々な事柄のつながり。

なぜ、このような考え方が必要なのか

人は何の考えもなく製品やサービスをつかうことがないからである。ユーザーはどんな状況で、どんな背景でどんな出来事でその製品やサービスを使うかが分からないとそもそもユーザーを理解したことにならない。

WebサービスでいうとYoutubeを使っているユーザーに対し ユーザーがどんな状況(暇つぶし、情報収集、趣味)でどんな背景(暇つぶし、どんな使い方があるのか、どんなものがあるのか)である。

ただし、利用文脈は人によって違うこともあるし、いつも同じとは限らない。

UXデザインの教科書 丸善出版より

WebにおけるUXとは4。

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Webサービスを使う意欲と利用頻度

UXに影響するモチベーション

インタラクティブな操作を生じるWebサービスでは理解をしないといけない多いため、使うのを敬遠したり最小限の機能しか利用しない人がいる。
Webサービスの使い方が違えば考えさせられる製品も異なるためそこからえられる評価も変わってくる。

たとえばYoutubeでたとえると見るだけのユーザーと投稿も行うユーザー、ユーザーアナリティクスを使うユーザーこの違いもその一つである。

インタラクティブな製品のUXに強い影響があることが知られているモチベーションを調べるSEPIA法というのがある。

SEPIA法

ユーザーのWebサービス利用の自己効力感(SE:Self-Efficacy)の高・低とサービス関与(PI:Product-Involvement)の高・低の4つの組み合わせでわけると利用意欲が異なるユーザーがどのようにサービスと関わろうとしているか、利用態度を示すことができる。

https://uxtxt.jp/txt/method/sepiaより引用

この手法はサービス意欲から判断することができどの層に当てはまるかによってユーザー調査の結果にも使える。又、簡易的なペルソナを作ることにも可能である。

UXデザインの教科書 丸善出版より

WebにおけるUXとは3。

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前回は、ウェブサイトにおけるUXというのを考えてみました。今回は巻き戻ってUXとはというのを簡単に説明できればと思います。

UX:ユーザーエクスペリエンスとは

ユーザーが製品やサービスに関連して、得られる総合的な経験/体験のことを言います。製品やサービスを使った結果として、ユーザーの主観の中に生じるものです。あくまで個人的な主観になります。

ユーザーエクスペリエンスは、前回の記事で出来たこの図表を見てください。

ユーザーエクスペリエンスは時間によって変化していきます。

これを4つの段階に分け(参照:http://site.hcdvalue.org/docs)
・利用前に経験を想像する:予期的UX
・利用中に経験する:一時的UX (瞬間的UX)
・利用後に、利用中の経験を内省する:エピソード的UX
・しばらくした後に、利用期間を回想する:累積的UX
と表現していきます。エピソード的UXと累積的UXをウェブサイトでは一区切りにまとめてあります。

これをヒントに実務に置き換えてみましょう。

予期的UX

広告やテレビCM、雑誌を見る→気になる商品が見つかる
ウェブサイトを検索する事でウェブサイトへ情報の取得に向かう。

一時的UX(瞬間的UX)

ウェブサイト内で気になる商品を見つけ情報を取得するこのとき重要になってくるのでUI(ユーザーインターフェイス)です。ですが、UXの一部となり、UXを中心としてのUIを考えなければならないので下記図のようになります。

このように、UIはUXの一部であり、そこにユーザビリティもか関わってきます。

エピソード的UX、累積的UX

ここでは商品が届いたときにおきるUX 商品が正しく、期日に届く、商品説明書が詳しい、商品説明が丁寧、サービス券が付いてくるなどといったエピソード的UX

そして、その商品を使い続けるときにおきる累積的UX。
つかいやすさであったり、寿命であったり、メルマガ出会ったり、フォローメールであったりします。

皆さん、分かりますでしょうか?
簡単にまとめてみました。

UXデザインの教科書 丸善出版より

WebにおけるUXとは2。

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先回は、WebにおけるUXとはの言葉の説明をしましたが読んでいただけましたでしょうか?

今回は、WebにおけるUXの範囲を考えてみます。

単純に考えるとWebに閲覧中だけを考えてしまいがちですが実はちょっと違ったりします。画像で表現するとこうなります。

1,Webサイトを見る前

ウェブサイトに来るためにはコマーシャルであったり、書籍であったり何かきっかけが必要です。それがUX(ユーザーエクスペリエンス)にあたります。個人に経験するものすべてがUX(ユーザーエクスペリエンス)になるためです。

2,Webサイトを閲覧中

きっかけとなったUX(ユーザーエクスペリエンス)をもとにウェブサイトにやってきました。ここの段階でウェブサイト自体のUX(ユーザーエクスペリエンス)を得ることになります。ここでは、情報の新鮮度だったり、情報量、操作性などといったUX(ユーザーエクスペリエンス)を得ます。例えばショッピングストアでの買い物や、問い合わせといったものですね。

ここで重要な要素がデザインもそうだが操作性(ユーザーインターフェイス)になります。いかに膨大な量の情報量を誇ってもユーザーがそこにたどり着けなければ「たどり着かないUX(ユーザーエクスペリエンス)」を得てしまいます。

また 操作性は、PCとモバイルで大きく異なるので操作性(ユーザーインターフェイス)が重要になってくるのです。

3,Webサイトを閲覧後

そして、情報を得た後のUXがやってきます。
例えばショッピングストアでの買い物した商品が届くと言ったUX(ユーザーエクスペリエンス)、問い合わせの返事が来たというUX(ユーザーエクスペリエンス)を得ます。

このようにWebサイトのUX(ユーザーエクスペリエンス)を考えるに当たり3つに分かれると考えられます。

UXデザインの教科書 丸善出版より

WebにおけるUXとは1

皆さん、こんにちはKakoken@TOYSMEDINIUMです。

まずは、簡単な用語説明から

1,ユーザーとは?
ウェブサイトを閲覧するだろうすべての人たち。

2,エクスペリエンスとは?
ウェブサイトを見る経験や体験

3,デザイン
ウェブサイトの見た目、作り方、ユーザーインターフェース

4,HCD:人間中心設計とは※こちらで簡単に説明しています。
ユーザを「常に」中心に考えてデザインすることの呼び名

それでは、次回までまた明日。

UXデザインの教科書 丸善出版より

ユーザー中心設計(UCD)とは

「企画」「設計/製造/制作」「販売」「サービス」というライフサイクルにおいて常にユーザーと対話し、理解した上で設計/製作を行おうとする開発モデルのことです。

ユーザー「を」満足させる ✖️

ユーザー「が」満足する  ⭕️

といったユーザー本位の製品またはシステムを作り出すことが目的です。

ではウェブサイトにおけるユーザー中心設計とはどんなものでしょうか?
ユーザーがウェブサイトにアクセするときは何か目的を持ってアクセスしに来ることが多いと思います。

その目的をいかに早く効率的に表示できるかが問題となってきます。

そこで重要になってくるのがユーザーインターフェイスです。
これは、PCでみるのかスマフォやタブレットで見るかによって変わってきます。

PCでは広大な画面が使えますが、スマフォやタブレットではそうはいきません。また、表示する操作ボタンの表示、クリック範囲も重要だと思います。

アコーディオン

上記アコーディオンメニューはとあるサイトのものですが、クリックできる範囲はどこになっているのが正しいでしょうか?

答えは全範囲だと思います。
文字部分だけでなく、またはプラス記号のところだけでなくです。

スマフォやタブレットでは、親指でタップすると思いますのでそれがタップしやすいところがリンク範囲であるとユーザーには親切であるとお思います。

ユーザーインターフェイスとユーザー中心設計と交えて書き込んでみました。

JIS Z 8530の改正版

インタラクティブシステムを対象とした人間中心設計に関するJIS規格(JIS Z 8530)の改正版が発表されています。JIS Z 8530の改正版は、ISO 9241-210(Ergonomics of human-system interaction — Part 210: Human-centred design for interactive systems)がベース となっているそうです。

参照記事: https://note.mu/shirasy/n/nd1b3413faeb0#EV0Fh